滝の音

滝の音

名こそ流れてなお聞こえけれ

お金の出所を明らかにしよう!その1

2017 年1月のチャレンジ課題。

お金の出所を明らかにしよう!その1です。

 

・小計

 

1/1  0

1/2  0

1/3  863(交通費)

1/4  154(交通費)

        680(ラーメン)

        860(スーパー)

1/5  494(交通費)

        110(ペットボトル)

        648(カラオケ)

        640(ラーメン)

        500(カツ丼)

       1,150(飲み)

 

1/1~1/5  6,099

 

 

・考察

 

1/1~1/3は帰省していたのでほとんど0円。実家に感謝。

 

交通費とスーパーは必要経費として捉えましょう。

 

ラーメや外食はふだんはあまり食べないのですが……

説得力の無いデータが出ていますね笑

 

飲みはHUBのハッピーアワーで安く済ませました。これはたぶん月1くらいのイベント。

冷静に金額としてみると、飲みはコストに見合う何かを得てはいない気がします笑

 

 

なんだか思ったよりお金を使っている出だしです。。

 

 

おわり。

 

2017年1月のチャレンジ課題

こんにちは。

今日は2017年1月のチャレンジ課題について書こうと思います。

 

 

まずは2016年の振り返り。

11月:カラオケで高点数を取ろう!

12月:数学の本を読もう!

 

2つのテーマは脈絡がないこと。

脈絡のない2つの課題をこなすことで、初期目標の設定法、途中経過の報告の仕方、改善点の見つけ方、にちょっぴり触れて考えさせられました。

 

今後チャレンジ課題をこなしていくためにどういう点があると楽しいかということも少し考えました。

 

個人的には、以下の2つが根幹に来るのかなと。

1:毎日報告しやすい

2:積み上げ式

 

1はブログ更新のモチベのため。

2は自分がこなすモチベのため。

 

カラオケの点数!だと毎日通うのはしんどい。

本を何冊読む!だと次の1冊へのモチベが上 がりにくい。

 

2016年のチャレンジから学んだことはそんな感じですね。

 

以上を踏まえた2017年1月のチャレンジ課題!

 

じゃかじゃかじゃん!

 

「お金の出所を明らかにしよう!」

です。

 

毎日じぶんは何にお金を使っているのかを把握すること。

 じぶんはそれに満足できているのか、使ったお金分楽しんでいるのかを評価すること。

これが目的です。

 

では具体的に何をするのか。

 

お金をつかったらその詳細をメモしておき、週2日(木日)と月末にブログで報告する。

 

 

+1チャレンジ!

これは2017年からやってみようかなと思っている新たな試みです。

上のチャレンジがじぶんのスキルや理想習慣の習得であるのに対して、+1チャレンジはブログ更新モチベのための挑戦です。

期限はチャレンジ課題と同様に月末まで。

 

2017年1月の+1チャレンジは

「(1/5から)毎日ブログを更新しよう!」

 

とにかく毎日更新できればチャレンジクリアです!

 

 まとめます。

2017年1月のチャレンジ課題。

「お金の出所を明らかにしよう!」

+1チャレンジは。

「毎日ブログを更新しよう!」

 

そんなわけで。

2017年も挑戦します!

数学の本を読もう!まとめ

12月のチャレンジ課題。

数学の本を読もう!

数学に関する本を6冊読むこと。

 

12月は結局3冊(おためしを含めても4冊)でしたねー。

自分で設定した目標はクリアしていないのですが、なんか達成できなかったーという気持ちはあまりないです笑

 

たぶん何冊読む!という制限のかけ方が自分にはしっくりこなかったのかなと思います。

 

でもだったらどういう目標にすればよかったのか。

読んだ本についてどの程度自分なりに語ることが出来るか、そこを評価したいけど、それはどういう関数を使えばよいのだろう。

 

どの要素を制限に使おうか、そこにはセンスが現れちゃいそうですね。

12月の自分はあんまりセンス無かったかな笑

 

 

数学の本を読んでみて思ったこと。

今から勝手な悪口たくさん書きますよー笑

 

 

個人的には、ある理論自体の構造はどうでもよい。

それを使って何をするか、あと何が分かればもうちょっと凄いことができるのか。

それに興味がある。

 

おそらく自分の専門以外のことに対する態度は皆そんなものでは無いでしょうか。

 

何冊か読んでそれを満たす本には出会えなかった。

自分で読んでいる本を選択しているのだから運が悪かっただけではいかと思うかもしれないが、それは違う。

それを満たす本に出会えるようになっていない時点でアウト。

読み手の能力に依存しているようでは流行らない。

 

そんな風に思いました。

 

だからといって本を読んだ時間を無駄にしたのかと言ったらそんなことはないのですが。

ただ、足りないとは思っちゃいました。

 

新年ですね。

新年ですね。

最近気がついたんですけど、新年っておそらく100回も迎えられないんですね。

あと、おそらく人って36500日も生きられないんですね。

 

(゜o゜;

 

 

さて、今年はどんな年にしましょうか。

 

英語の本を読めるようになる。

体をしっかり鍛える。

 

が二大目標です。

 

たぶんブログには書いてませんが、実は三ヶ月くらい前から週4,5でジムに通っています。

 

 

今までずっと憧れてきたのは、やはり日常の洗練。

 

日常としてのそれとイベントとしてのそれ。

筋トレはイベントではなく日常。

ラーメンは日常ではなくイベント。

 

自分なりの日常のオーダーを自覚すること。

 

そして日常で整えた自分で何をするのか。

そこが肝ですね。

 

いろんなスキルを得て結局なにをしたいんや。

その核をはっきりさせたいなーと思いますね。

 

まとまらずにふんわり書いてしまった。

ふんわりしているものを忘れる前に、知っている形に近似しておくこと。

大事そうだけど何において?

"文学少女"と繋がれた愚者を読んだ!

こんにちは。

餅は焼きと茹でどっち派ですか?

どっちもおいしいですよね。

 

 

もう年末シーズンですね。

年末はマストな用事が少なく外も寒いので、だいたいいつもお家にいます。

大学の図書館も年内は閉館なので、ますます出不精に。。

 

そんなわけでベッドにこもりながら本を読むわけです。

今日は「"文学少女"と繋がれた愚者」を読みました。

 

文学少女シリーズの第3巻なのですが、一番好きな話です。

このシリーズは毎回一つの文学作品をモチーフにしているのですが、繋がれた愚者のモチーフは武者小路実篤の「友情」。

 

「友情」を読んだことはありますか?

主人公が好きになった女の子は、主人公の親友を好きになってしまう。

友情と恋。そんなお話。

昔の人も今の人も生きていて感じることは変わらないのかもしれませんね。

 

繋がれた愚者。

過去の過ちに繋がれた今。

正しくありたいのに繰り返してしまう愚か。

 

このお話の中で一番印象に残ったフレーズ。

「人はみな、もともと愚かなのだと。ならばせめて、心に理想を持ち、行動し続ける愚か者であれと」

 

これの物語は、自分が愚か者であることを認めることが肝だと思いました。

 でも愚かさは他人にも認めるべきだなって思います。

馬鹿にするって訳じゃなくて。

間違いを許すために。

それが悪意によるものじゃないと気づくために。

 

 

間違うことは当たり前。

悪意を使う人も、きっとそうせざるを得ないだけ。

このときの自分もあのときのあの人も。

完璧じゃないんだ。

ひとりの愚者なんだ。

欅坂46のライブに行ってきた!

 

今日はなんでもお菓子を食べちゃおう!

とさっきコンビニへ行ってきました。
好きなだけ手に持ってレジへ向かったら代金507円。
お財布に優しいしあわせです。

 

こんばんは。

 このブログではあんまり自分の日常や自分の趣味について書いてないな~と思い、たまには日記でも。

 

今日12/24は欅坂46のライブに行ってきましたよ!

初のワンマンライブ!有明コロシアム

 

実は欅坂46好きなんです♬

毎週テレビ番組も見ています!

推しメンは小林由依ちゃんです!

 

ライブすごい楽しかったです。

初めて聴く曲もよい曲ばかり!

 

パフォーマンスをしている欅坂46にはもちろんですが、パフォーマンスを際立たせるための音響や演出。

そしてファンの人たちのサイリウム

 

今日のライブをつくっているたくさん、みんなに感動しました。

欅坂は紅白にも出演するので見逃し厳禁ですね!

 

 

アイドルのことを考えると一番に出てくるものは応援。

応援って不思議な行為ですよね。

 

自分ではなく他人を応援すること。

自分の時間を削る。自分以外の人のために。

 

皆さんはどうして人を応援するのだとおもいますか??

 

数学の本を読もう! その3

こんにちは。

12月のチャレンジ課題「数学の本を読もう!」3冊目です。

 

タイトル:博士の愛した数式

著者:小川洋子

出版:新潮社

 

 

・あらすじ

記憶が80分しかもたない博士。

博士のお世話をするために派遣された家政婦の語り手。

語り手の息子の√。

 

3人のいくつかの日。

2人の頭の中には残り1人には残らない。

それでも存在したいくつかの日。

 

・感想

タイトルを知っている方は多いのではないでしょうか。

もしかしたら映画を観た方も。

 

記憶が残らないということ。

それについて悩んだ記憶も残らないということ。

切ないという言葉では割り切れないですね。。

 

・思ったこと

 

忘れるということ。

 

ひとりでに思い出すまでは忘れていたことに気づけない。

誰かに教えてもらうまでは忘れていたことに気づけない。

 

自分も他の人も忘れてしまったとき。

それは二度と戻らない。

消えてしまうのだ。

 

いくつも消えてしまったものはある。

 

自分のものでも。

君のものでも。

世界のものでも。

 

自分の思ったことがいつか消えてしまう。

存在しなくなってしまう。

 

誰かに覚えていてほしい。

誰かのおかげで消えないもの。