滝の音

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名こそ流れてなお聞こえけれ

数学の本を読もう!まとめ

12月のチャレンジ課題。

数学の本を読もう!

数学に関する本を6冊読むこと。

 

12月は結局3冊(おためしを含めても4冊)でしたねー。

自分で設定した目標はクリアしていないのですが、なんか達成できなかったーという気持ちはあまりないです笑

 

たぶん何冊読む!という制限のかけ方が自分にはしっくりこなかったのかなと思います。

 

でもだったらどういう目標にすればよかったのか。

読んだ本についてどの程度自分なりに語ることが出来るか、そこを評価したいけど、それはどういう関数を使えばよいのだろう。

 

どの要素を制限に使おうか、そこにはセンスが現れちゃいそうですね。

12月の自分はあんまりセンス無かったかな笑

 

 

数学の本を読んでみて思ったこと。

今から勝手な悪口たくさん書きますよー笑

 

 

個人的には、ある理論自体の構造はどうでもよい。

それを使って何をするか、あと何が分かればもうちょっと凄いことができるのか。

それに興味がある。

 

おそらく自分の専門以外のことに対する態度は皆そんなものでは無いでしょうか。

 

何冊か読んでそれを満たす本には出会えなかった。

自分で読んでいる本を選択しているのだから運が悪かっただけではいかと思うかもしれないが、それは違う。

それを満たす本に出会えるようになっていない時点でアウト。

読み手の能力に依存しているようでは流行らない。

 

そんな風に思いました。

 

だからといって本を読んだ時間を無駄にしたのかと言ったらそんなことはないのですが。

ただ、足りないとは思っちゃいました。