滝の音

滝の音

名こそ流れてなお聞こえけれ

ベンチプレス77.5kgを挙げるまで~まとめ3(21〜30)

ベンチプレス77.5kgを挙げるまで~チャレンジのまとめ第3段です。

第3段はやる気をなくすシーンが多目です苦笑

  • 記録(21〜30)

21(11/30)
60.0kg 9 8 6
rest_time 4min

22(12/4)
体重 66.3kg
60.0kg 10 8 6

(この時期から体重を記録し始める)

23(12/7)
体重 64.6kg
60.0kg 10 8 6

(おもったより記録が上がらず、体重もあがらずでやる気をなくす)

24(12/12)
体重66.2kg
62.5kg 6 5
60.0kg 6

25(12/16)
体重 66.0kg
60.0kg 10 9 7
3min_rest

(やる気が潰えてジムにいかなくなる)

26(1/5)
体重 65.0kg
60.0kg 7
50.0kg 10 10
2min_rest

(気持ちを切り替えるために5_3_1プログラムを始める)

27(1/8)
day1
52.5kg 5*5

28(1/10)
day2
55.0kg 3 3 13 3 3

29(1/11)
day3
60.0kg 1 1 5 1 1

30(1/12)
day4
45.0kg 8 8

  • 感想

自分が今どのレベルにいるのか。
あとどれくらいで次のレベルにいけるのか。

そういったことが気になるのは当然です。

また人はどうしても目先の物事で判断してしまいます。
1回失敗したらもうこの先もずっと失敗していくんだ。。
という風に。

それはもう人の性質なんじゃないかと思います。
普通にしていたらそうなってしまう。
そういうものなんだと思います。

僕も目先の結果で一喜一憂して。
やる気を失ったらチャレンジを止めて。
でも一生やらないってほど強い決断もできず。
ある程度時間がたったらまた再開して。
そして次の壁で。
いや。
次の石ころのつまずきで同じことを繰り返して。

そんなことばっかりです。
ベンチプレスに限らずです。

それを回避するための方法。
目先よりちょっと先を見るための方法として。
僕は「記録」を推しています。

記録は過去の足跡。
過去から未来を推測するための情報。

つまずいてやる気をなくしたとき。
1か月前の記録を見る。
あれ、なんやかんやで自分は強くなってるじゃん。
てことは。
1か月後にはもっと強くなってるじゃん。
ちゃんと続ければ。

という考え方。

これでうまく行くと思ったのに行かなかった。
それがまとめ第3段の感想。

じゃあどうするか。

いいやり方を取り入れよう!
一回一回の刹那的なやり方ではなく。
2ヶ月を費やすような大きいスパンのもの。
多くの人が己の時間を使って良い結果が得られると認めたものを使おう。

約束された未来のために。

それが5_3_1プログラムを始めた理由です。

これを読んだ方は気づかれたかもしれませんが。
これは信仰です。

論理という皮を被った信仰です。

信仰の強さ。
委ねるという仕組み。

これはベンチプレスに限らずいろんなところで使えそうなやり方。

それを会得しつつあります。

では、また次のまとめで!